2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【告知】3/2(日)リコー組織変革実践報告イベント

組織変革の現場で試行錯誤を繰り返されてきた須賀さんが、これまでの4年間の 歩みをまとめた報告会を開かれることになりました。本音で語る場にしたい。そんな熱い想いを込めて、道無き道を歩んでこられた須賀さんの講演。ぜひ聞いてみて ください。 ☆☆☆☆☆☆…

【告知】3/15(土)「懸命に生きる人々〜日本人にこそ学んでほしい」講演会

尊敬する藤本ゆかりさんが以下の講演会を企画されました。よかったらぜひ! <以下引用>∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞・・・・・∞ お世話になっている皆様へ 拝啓 梅のお花が美しく咲きほころぶ季節となりました。 お元気でご…

それがあなたの望みならば

ストレングス・ファインダーによると、慎重さ・収集心・内省・成長志向・共感がRyoji☆の才能。だから、何かを決断するということに関して、すごくあぁでもない。こうでもないと、悩む。情報を集めて、知的に考えて考えて。だからMささんのように、「本当に…

人付き合い・友達・学び

もうじきCo-Active Coachingを学び始めて3年になる。よくもまぁ変わったものだ。人付き合いがチョー苦手で、閉じこもってばかりだったはずなのに、「Ryoji☆、エンロール力あるよ」と言って頂けるまでになった。ほんと色々な人にお世話になったし、今もお世…

Ryoji☆の課題・仲間・伝説

Hさやんから「Ryoji☆のBalは自然体で一体感があり、テンポがいい。それと同じようにProとFulも軽快に出来るはずなのに、何故かRyoji☆はとっても苦しそう。そこに何があるのかな?」。Tょいちゃんからは「FulのRyoji☆はどこがポイントか分からず、苦しんで…

炎の約束with才能育み子

Ryoji☆のコーチングに欠けていた一山を才能育み子さんにズバリ言われた。Ryoji☆の持つ慎重さと言う才能ゆえ、不安やリスクの話をクライアントさんがし始めると、Ryoji☆は回避させようと、ポジティヴに急に舵を切って、見ないように誘導し始める。あのね、Ryo…

Ryoji☆の才能その2

Aっちゃんと話ながら、Ryoji☆の才能がわかってきた。それは、対話の中で話している相手の薄ぼんやり言葉にならない何かを言語化。スッキリさせて、今あなたがいる位置は「ここ」と指し示すこと。だからRyoji☆としゃべると笑顔になる。「あぁ、そうだったん…

より意義を感じる仕事=譲れない想い

「Ryoji☆さぁ、活動を法人化させるとしたら、やる気ある?」とIっちゃんに直球を投げられて、しばし気持ちを探った。意外にも、辞めたリスク(収入の不安定さ)なんかは、引き受ける気がある。より問題は、どっちが意味深い人生になると、Ryoji☆が感じるか…

あと2山

コーチングに関しては、どうやっていけばいいのか?霧の中にいる。同時によくやっている最中でもある。この半年で、反映のスキルはかなり上達してる。ただ、ここから先は、うまくいった時の経験を洗練していくんじゃなく、まだトライしていない何かをやるこ…

成長・課題は課題・ちゃんと味わう

久しぶりにワークショップをリードした。場慣れしたのか?思い切ってやる時はやった。2年前の頃の緊張まみれとはエラい違い。時間管理もそこそこ出来てた。 そう成長してるんだなぁ。かつての不安定さが嘘みたい。周りの成長ばかり見ていると、まだまだって…

媒介・原初のパワー・新鮮さ

「媒介しているだけっていうのは、かなり割り引いてませんか?」「いえ。生産者の方がピュアに関わっているから、出来上がってきた食材ってすごいエネルギーなんです。むしろここで手を加えるのは簡単なんだけど、それを損なわず、ありのままでお伝えする方…

Ryoji☆の才能

Mっしーに「相手の良い所を見つけて、言語化する才能あるよ」と言われて嬉しかった。確かに得意っていうか、頭使わずにポロッと出るんだよね。何だかわからない一体感を感じて、この感覚何やろ?って探っていると口が勝手に動く。逆に頭でえーとと考えると…

笑顔のわけ

信頼を見分ける尺度としての笑顔。大人が笑顔でいることのパワーとしての笑顔。 Ryojiのいい所はその笑いの顔と声。 なんだか、笑いを知れ!と言われるが如く兆しが来てる。 いつから笑顔でいる人を怪訝な目で見るようになったのだろう。Ryoji☆には「無理し…

安心・信頼・社会学

山岸俊男先生の講演会を聞きに行った。10年くらい前、山岸先生の社会的ジレンマの話は知的に興奮した。なぜ社会学じゃないとわからないことがあるのか?その意味がわからず、専攻したもののRyojiの興味って心理学?文化人類学?ってことで苦しんでいたので、…

いつまで悩んでいるのか?

Mゆみ@厚木の詩を読んで考えさせられた。苦悩のJijiはまさに永続的に次から次に沸き起こる苦悩で立ち止まっている。あまりにも悩んでいる時間が長くて、幸せを味わっている暇が少ない。もしもこれまで苦悩に費やした時間をどうしたらJiji自身、幸せオーラ…

混迷中のRyojiのCo-Active Coaching

Co-Active Coachingの練習をコーチ仲間同士でやって、いただくフィールドバック(FB)がどれもそうだなぁと感じられる。で最近FBを貰いたくなくなりつつある。 これまでRyojiの中で判らないなりに、これが理想のCo-Active Coachingってぼんやりした像があっ…

2008年はCreative Expressionで

年明け最初のマイ・コーチとのセッションだった。テーマは今年をどんな年にしたいか?で、いつもと趣向を変えて、アトランティスのカードを引いてやってみた。出てきた言葉はCreative Expression。 Ryojiにとってのそれは、縁側の日溜まりで日本茶を啜りなが…

無力感>無能力感>罪悪感

最後の執着がRyojiの無力感だと分かって手放すと、あぁ無理してたなって感じる。「カモメになったペンギン」を読んで、知的ではないけどみんなの気持ちを落ち着つかせる(信用と好感度は抜群。主婦受けタイプの)バディってキャラクターにいたく引き寄せられ…

悔しい・嬉しい・これが人生だ!

「悔しい」って思えるってことは、それだけ大切にしたい何かがあるってこと。「あぁこんなに大事にしていたんだぁ!」という想いを自覚することは嬉しい。生きるって喜怒哀楽があるってこと。その気持ちをちゃんと味わうからこそ、生きる実感がある。ご縁の…

伝説の飲み会・Yしぴー・一期一会

忘れらないコーチングがある。2006年6月高田馬場でYしぴ−がコーチ。Ryojiがクライアントだった。通称「田舎侍」Yしぴ−はコーチングから遠ざかっていたからと遠慮がちだった。いざコーチングが始まると、Yしぴ−のRyojiという人への好奇心が止まらなくなっ…

レスポンス

内容云々を考えていると、なかなか返事が出来ない。忙しい中やり取りしていると、相手が受け取り易いように必要な情報を漏れなく伝えるのは、頭の働きもいる。しかし、そんな中だからこそ、わかってしまう相手の姿勢もある。Ryoji自身の踏ん張り所だ。ここで…

過去の文章への態度

Ryoji自身の過去とどう付き合うか?最近気になっている。 それはどんなに消したりたい過去であっても、その時のRyojiはそうだったと受け入れるしかない。こうやってブログを書いていると、ふと読み返すと恥ずかし、愚かだったり、たわいもないことを真剣に悩…

失敗・あきらめ・持続する意志

ある打ち合わせのために、会社の休日出勤日を急にずらすお願いをした。4人目の方に「OK」と言われるまで、「もうお願いするの止めよう」と何度も思った。 図々しい。自分勝手。どうせダメ。迷惑だ。Ryoji自身の意図を持ち続けるのは、とても困難だった。Lブ…

部分最適・思いやり・2つ上

思いやりって後行程に対する想像力なのかな。部分最適でなく、全体最適へ。年始の社長さんの話を聞きながら思った。全体最適するためには、視点を上げる必要がある。現場レベルでは権限がなく、やれることも対処療法にしかならない。現場を統括するマネージ…

クイズ_ヘキサゴンの衝撃・父の含み笑い・生きる

お正月に実家に帰った時にテレビでクイズ_ヘキサゴンを見た。「こいつら馬鹿だ」と父(Gりょりん)は含み笑いをして、興奮のあまり、いつもならば眠る時間を過ぎて最後まで見ていた。弟(Sぶちん)は司会の島田紳助さんの意図を鋭い洞察で延々解説してい…

幸せになることをRyojiに許す

Aゆちゃん主催の新年目標設定セミナーに参加した。2つの意味でチャレンジングだった。一つはNLPがRyojiの性に合わないこと。もう一つは目標設定が嫌いなこと。でもAゆちゃんがこのセミナーに賭ける熱意にほだされて行った。内容は素晴らしいんだけどプレ…

「リーダーシップ」という思い込み

いまだに「正しい」という審級を手放さないRyojiは、他者に「〜すべき」という強制をいろんなやりかたで迫ることをリーダーシップと勘違いしていることが多い。MっしーやAっちゃん@Hたるのコメントを聞く度に、「あっちゃー、またやっちゃった(>_ あなた…

生かされている意味

それは頭では「そうだ」とは思うものの、実際日々どうか?と言われたら、腑に落ちていない。ハイデガーが存在の考察を通じて死と向き合うとしたのも確かにねと思う。死がありふれた戦争後、それはリアルだ。今のRyojiは確かにそれと向き合っていない。この生…

「Co-Active」と言う魅惑

Co-Activeにどんな幻想をRyojiは、いだいているのだろうか? それは対話を通じて共に何かを創り出すという夢かもしれない。 己一人以外、誰にも理解してもらえない世界を内省して自己了解するのは、深い満足を与えてくれる。ただそれは一人の淋しさを少し緩…

「人の話を聞け!」・激怒・通じ合えない悲しみ

お正月。実家に帰って、母(J学生)と弟(Sぶちん)と3人でたわいもない話をしていた。ずっとSぶちんが8〜9割しゃべって、J学生が2割〜1割受け答え。Ryojiはずっと会話を耳で聞いていながら、本をパラパラ読んでいた。ひょんなことから、J学生とS…