2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【告知】8/24(日)子どもたちが自分を信じる力を伸ばすための関わり方

人と遊んで笑顔になるのが大好きなまこちゃんこと、福住昌子さんがセミナーを開かれます。教員向けなので、ご興味が在る方はぜひ。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ●教師向けスペシャルワークショップのご案内「自分を信じる力」 〜子どもたちが自分を信じる力を…

エンロールメントを受けての気づき

ちょっと引っかかってるので、確認のために書く。 1.話をしている時にやがて一つの先に話を帰結されるのは不快。警戒する。2.最初から「これがお勧め」と意図が見えず、一般的な質問をされるのは、不快。3.Ryoji☆にとってはプロセスが大事。例えば、ET…

「今日もまた運命の分かれ道なのである」

今、かつてない人生の上げ潮の中にいる。プライベートも、個人で企画してることも、「こんな風になったらいいなぁ」ってことが、まるでドミノのようにパタパタと展開して現実化している。もちろん何もしないで棚ぼたじゃないけど、こんなRyoji☆にとって嬉し…

催眠を何故学ぼうとしないのか?

ミルトン・エリクソンを祖とする現代催眠の効果は目覚ましい。言葉のロジックでなんとかしようとするコーチングよりもよほど効果がある。まずそれが機能するのは、被験者自身がそうしたいと思っていることであって、何でもかんでもではない。被験者自身が望…

ポジティブ心理学

問題解決思考の文脈でいる限り、いくら言葉だけ上辺を繕っても大きな変化はない。ならば、最初からソリューション・フォーカス思考で、私たちがそれを可能にしてるとしたら、どんな感じだろうか?と探求した方が効果的なはず。だとしたら、問題のメカニズム…

ロー・ドリーム・マスター

いや〜実に濃い。相変わらず2時間の勉強会とは思えない刺激がある。今回気がついたのは、Ryoji☆はロー・ドリーム・マスターだなぁってこと。どんなテーマでも最悪な状況を思い描くのが得意。苦悩の人の面目躍如。 で、それが分かって来たら、ロー・ドリーム…

【告知】3ヶ月間の表現力アップ・プログラム

コーチング仲間のしんのすけが素敵な企画を立てたので紹介します。 - 経営者、教育関係者、組織のリーダーなど 『伝えたいメッセージを持った方たち』を対象に 10名様限定で、3ヶ月間の表現力アップ・プログラム 『co-creators』を開催します。△▼△▼△▼△▼△▼…

祝辞を受け止める

これまで一番嫌っていたのは、他者からの賛辞を素直に受け止めることなんだなぁって思い知っている。「人徳ですね〜」とHリーさんとOだみさんに言われた。有り難い。同時に頭で?が乱舞する。Hリーさん曰わく「(Ryoji☆は)わかっていないでしょ。それでい…

幸せを実感するチカラ

山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室」にLesson402「幸せを実感するチカラ」って載っている。http://www.1101.com/essay/2008-07-02.html 何だかうまく言い表しきれないことを、言い当てて下さっている気がする。「共に学ぶ」ってRyoji☆にとっ…

レゲエな関わり

コーチのためのハコミセラピー。ラビング・プレゼンスの考えが1か月前の紹介とその後の実践を経て、言葉/気持ち/存在・いのちの3層構造の捉え方の説明と相俟って、前回と全く質の違う深い理解として場に広がった。講師の高野さんが繰り返し強調されたの…

「愛してる=I_love_you」と言う

「ハワイの秘法」の出版記念セミナーに、Ryoji☆の大好きなDいちゃんやMぐっちが参加したとブログを読んで、改めて考えてみた。ホ・オポノポノの祈りの考えによると、4つの言葉を自ら唱えているだけで、周りに不思議なことが起きるらしい。To the Divine..…

声を聞く

死を悼むこと。その決まった型を真似たくもあり、反発したくもあるが、どっちにしても、どうふるまったらよいか悩まされる。気持ちに従って、悲しみを表現すべきだと思う。しかし、関係性が希薄で、全然気持ちが伴わない。かといって、馬鹿にしてるわけじゃ…

ヘイヘイホーの夜

CPCC試験終了おめでとう飲み会に参加した。ヘラジカとホタル。一緒に始まったチームなので、ヘイヘイホーって合同メーリング・リストがあるそうな。へぇ〜。 こうした区切りの場は、やっぱり特別な空気がある。「ちゃんとご飯食べてるじゃん!」と、みんなに…

「不快」と共にいる修行?

近頃耐えられないなぁと感じることに、ワークショップで長々と個人ストーリーを語るってことがある。不思議なことにもっと聞きたい!っていう個人ストーリーもある。何が違いか、さっぱり判らないのだけど、イライラしていることに気がつくようになった。大…

日本という風土では「対立」はエッジ?!

WorldWorkの手法に限界があるのはわかる。でも、実施するのに安全じゃないとすると話は別で、何かやり方を考えないと、このままやれないと思い悩んでいた。 率直に藤崎さんにお尋ねする過程で、3つほどハッとした。1つ目は、文化の違い。WorldWorkのビデオ…