2008年はCreative Expressionで

年明け最初のマイ・コーチとのセッションだった。テーマは今年をどんな年にしたいか?で、いつもと趣向を変えて、アトランティスのカードを引いてやってみた。出てきた言葉はCreative Expression。
Ryojiにとってのそれは、縁側の日溜まりで日本茶を啜りながら、のんびりホケホケすること。静かに今という時をまったり味わって、内側から動き出す微細な〜したいを自覚すること。
絵を書くとか、粘土をこねるとか、文章を書くとか、Ryojiが芸術って思っている範疇にまるで入らないこと。
短くまとめると、スペースを感じるってこと。
コーチには、その間からキラッと光る何がやって来る感じがしたと言われた。そうそう、その状態が他者との間に築けると、Ryojiの体を通して何かが見えたり感じられたりする。それは根拠がなく、神がかっていて伝えていいのか、戸惑う方が多いんだけど、どうも最近「伝えよ」って感じて表現してる。これまでのRyojiはそんな非科学的なRyojiが嫌いで、もっと根拠があって誰にでもわかることを伝えなくちゃって努力していた。
そして表現を許可して、もっと受け取りたい。その訳が判らない領域って、共鳴性がある。その微細な感覚をあぁでもないこうでもないと味わいながら、温かい沈黙が流れる。まるで焚き火をみんなで囲むが如く。
何だかそんな時間を多くの人と過ごして行きたいな。

人を動かす人の習慣

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