2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自己分析

「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう〜あなたの5つの強みを見出し、活かす」 を読んで。ストレングス・ファインダのテストをやってみた。http://homepage3.nifty.com/coachingcafe/index.html odamiさんは書きました。 □ちなみに私の強みになりうるものは、収…

縁起に生きる

土曜日のNHKの特集番組で、うつ病を取り上げていた。少しオープニングで事例をみただけで耐えられなくなった。ぎすぎすした人間関係で、誰もサポートしてくれず、上司は忙しさに追われて、ちょっとしたことですぐに切れて、みんなの面前で叱責する。しか…

教えることはできない。でも学ぶことはできる。

〜すること=Donigと〜であること=Beingの関係は常に揺れ動いている。もし一方にだけ傾いてしまったら、もう一方から眺め返すことが大切だ。とくに、何をしたらいいのか?途方にくれた時は、じゃあいったいどんな自分だったらそれができるようになるか?問…

人の輝き

ああこの人になんか惹かれるなあって感じる時、それはその人のワクワクがなんとなく伝わってくる時だ。まったく同じことでも、ある人は楽しそうにやり、ある人はつまらなそうにやる。それはきっとその人が今やっていることに、自分なりの価値を見出して、楽…

感情移入

CoachingShower!Vol49「EQ&コーチング」に参加した。CTIや課題としてお願いをしたクライアント役の方(とくだの知り合い)以外で初めて、初対面の方と20分コーチングだった。結果、惨敗。コーチへの道は遠い。今回もまた話を伺っていて、相手が感じ…

受け止めること

人から褒められると、それを素直に受け止めるのがとても難しい。つい「違いますよ」と打ち消したくなる。コーチングのやりとりをし始めてわかったのは、それはもっともやってはいけない部類に入ることだった。自分でも相手でも、どう感じているか?は否定で…

なぜ話が通じないのか?

相手に自分を信頼してもらうためには、まず相手を正確に理解しているよ!って強烈なアピールが必要。その入り口に共感がある。それがコーチングの基本精神。相手にとってわかりやすい順番で情報を配列。意見よりも気持ちを理解する。同情ではなく。そして、…

自己を正当化して世界を眺めると

コーチング仲間が紹介していて読んだ。すごく面白かった。しかし深くて、うまく消化できていない。人は自分の本当はやろうと思っていたことと反対のことをやる時、自分を正当化する。自己正当化が始めると、コミュニケーションの基本である「今ここで」自分…

分別すること

岸英光さんのプレ講座「パラダイム」を聞いて成る程と思ったことに、分別が大切ってことがある。それは、気持ちと行動は別物ってこと。やる気・信念・プラス思考・自信があるから行動できるって思いがちだけど、実際、気持ちと行動は別。怖いけどやる=>勇…

しっかりやりなさいvsがんばりなさい

がんばるっていうのが、我を張るということだと知って、あんまり使いたくない言葉だなあと思っていた。なんか無理やりの自分を出しなさいって言っているみたいで、励ますつもりだったらもっと別の言葉はないか?と思っていた。 岸英光さんのパラダイムについ…

人は死ななければならない

会社で仕事上やりとりがある方のお母さんがなくなり、浦和斎場まで行った。 まずいかにして亡くなったのか?経緯が述べられ、特に読経もないまま、白いカーネーションの献花。それに合わせて、故人が好きだったという竹内まりやの曲が流れた。カラオケに行く…

スタンプラリー・リベンジ

4/30(土)の高尾山ハイキングの時、母の足が限界に達し、景信山で下山した。スタンプラリーではその先の陣馬山までスタンプを押すことになっていたので、今度の土曜日が雨の予報なので、今日再チャレンジした。 京王八王子駅でスタンプを押すのを忘れてしま…

認められること

コーチングの本を読み出して、いい言葉と知り合った!と思うのが「アクノリッジメント」(Acknowledgement)。それまで「ほめる」=お世辞としか思っていなかったので、なんかおべっか使いみたいで嫌だった。でも人はお世辞は敏感に見破るから、どうしたらい…