2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

譲れない何か

映画「フラガール」を見た。時は流れる♪時代はいつの間にか、「正しい」「幸せ」の基準を変え、置き去りにされた私は新しい時代を生きようともがく子どもたちを理解できず、でも慈しく思うことは止められず、ただその夢を見守り応援する。親と子。お互い相手…

引け目

相手に対して「悪いな」って引け目を持ちつつ、リーダーシップを発揮しようとすると、相手に最も失礼な対応をすることがある。Jijiがやっている「原書の会」。最初「スタッフやるよ」と言って貰えて嬉しかったけど、何かをお願いしようして困った。ほんとは…

彼氏彼女系質問・認知・好奇心

100人コーチングをお願いした方と終わった後、一緒に食事をした。とっても楽しい一時だった。で、「ほぉー」と感じたのが、彼氏彼女系質問だった。「年は?」「過去一番楽しかった時って?」「どんなタイプが好み?」「好きな音楽は?」「好きな芸能人は…

力いっぱい助けたいJiji

0520、身体運用についてのWSに参加した。これまで本を読んで「ほんとかな?」って思ったことが一部その通りだったと知って嬉しかった。何度も相手は筋力をかけた訳じゃないのに、こちらは抵抗できないという不思議な感覚を味わった。中でも一番気持ち悪い…

説明と気持ち

相手が理解できるように論理で説明するのはいつも難しい。気持ちを伝えることは訓練すればやさしい。論理の場合、まずJijiにとってどうか?を押さえる。その上で相手の理解の仕方を理解し、Jijiの理解と照らし合わせて、今必要なことだけを相手の世界像に合…

聞き入ると関わること・Jiji自らのコーチングの下手さ加減に気づく

「コーチング、落ちこぼれ気味な私には量が必要なの!」と投げかけてくださったおかげで、クライアントさんとのセッション後に3人で練習できた。Tさんありがとう☆Hさんダブルヘッダーにも関わらずありがとう☆で、やっといかにJijiのコーチングが下手か?…

好奇心の立て方

小さい頃から知りたがり屋だったので、コーチングには好奇心が大切と言われ、ラクショーと思いきや、全然ダメだ!というのに愕然とした。好奇心が働かない!質問が詰まる詰まる。明らかに「今質問考えていたでしょ!」と言う微妙な空白が生じている。焦って…

理解と気持ち

どうしていいか、分からない。何故そうか?その状況はとてもよくわかる。そんな中、勇気を持って助けを求めたことも素晴らしい。過去に別れを告げ、今から未来。そして自らの価値を肯定。周りで起きたこととのシンクロニシィを感じる感性も素晴らしい。しか…

現実化する夢への羅針盤と道標

今までは生きる屍状態だったJijiにとって「こうしたい!」というJijiの欲望に従って生きることは「時折する」こと。大きな時代の流れを考えて、なるべく労力をかけず、最小の努力で自分を変えることで静謐を保とうとしていた。だから夢はなかった。欲望が無…

あなたらしくあれ

最近Jijiの身体は正直だ。悩むのが好きなJijiはしょっちゅう何か考える。自己了解するまで、突き詰めて考えるのは苦しくけど、自己了解の喜びも大きい。だから、身体の声はあくまで補助だった。しかし最近頭で考えるより先に身体が反応する。これがめちゃく…

過去から今。そして未来を繋ぐもの

0516のクライアントさんはすごかった!これまでのもろもろを振り返って、新たに自分が何を求めて生きてきたか?をより深く了解し、たとえその道が苦しくても、もうそう生きるきゃないと静かにまっすぐそこにいた。すると今まで目標ってしていたことは通過点…

助けを求める

一人じゃどうしようもなくなって、でも「こうしたい」って想いを諦められない時、助けを求めるって勇気がいる。こんな私の私的な事に人を巻き込んでいいのだろうか?助けもらう価値が私にはあるんだろうか?助けを求める自分ってなんて無様なんだ!断られて…

おせっかい・お小言・一方的

Jiji自身が自らの制約を外し始めたら、なんでJijiがJijiを縛ろうとしたのか?訳を思い出してきた。素のJijiのいやらしい面に、おせっかいがある。相手に確認もせずに、Jijiが良いと思ったこと言うし、何かやる。で、相手が感謝してくれないと逆恨みする。で…

怒り・偽善・存在の否定

ここ数週、ある事柄が頭を離れず、凄く怒っていた。コーチングに出会ってからJijiは気持ちの浄化が起きることが多くて、ホント怒りの感情と無縁だった。今回の怒りは、相手の存在すら認めないというJijiの中でも最上級の怒りで、「おいおい、やばいよ。これ…

今と言う時

コーチングを初めてやってもらった時、「じゃ今、それに向かって何ができますか?」と言われて凄くビックリしたことを覚えている。そんなこと考えたこと無かった。目標は常に「遠くに有りて思うもの」だった。(これは今もそうだがJijiにとって目標はJijiの…

仮面(ペルソナ)

今から思うと、馬鹿だったなと微笑ましくなるけど、思春期(小学校高学年〜中学生ぐらい)は仮面を身に纏って、外からの人間関係に対して身を守ろうとしていた。相手と比較すると、明らかに劣っていると感じるJijiが嫌だった。兄弟喧嘩も頻繁だった。「本当…

たとえ明日が来ないとしても

今までのJijiは「〜できない」「どうせ」「そもそも無意味」って言葉たちと共にいた。しかし、Jijiが絶望していた事たちは、ある種のコンディション(初期設定)でしかないと気づいた。こんな飛車角落ちじゃ人生やってられない!と最初から生きようとしてい…

絶望の淵から

正直に自分と向き合うことで、なぜそんな風に感じるのか?やっとわかってきた。Fulfillmentコーチングが苦手なのは、どうしても「そんなこと言ったって」って想いを拭いきれないから。サボタージュの見分けが付かないのは、Jiji自身がサボタージュと一体にな…

夢を描く

今学んでいるCo-Active_Coachingの3つの指針のひとつに、Fullfillmentがある。最近出された課題をやる中で、全然しっくりこないことがわかった。小さい頃聞かれると嫌な質問に「大きくなったら何になりたい?」があった。即答できるこれが無かったのだが、こ…

リクエストのインパクト

デモ・セッションでHやんがクライアントに率直にリクエストするのを聞いて、心底驚いた。インパクトが大きかった。それまで想像の翼を広げて楽しげにしゃべっていたクライアントさんが、「え゛、どうしよう?」と動揺して、改めて選択肢を真剣に捉え直した。…

親密になるには?

今晩の飲み会でみんなと会えることを思うと、朝からウキウキして、パートさんから「Jiji、何かいいことあったんでしょ」とからかわれた。男女仲系の疑いの目を向けられて恥ずかしかった。所がいざみんなに会うと、Jijiはフリーズした。緊張している。なんで…