笑顔のわけ

信頼を見分ける尺度としての笑顔。大人が笑顔でいることのパワーとしての笑顔。
Ryojiのいい所はその笑いの顔と声。
なんだか、笑いを知れ!と言われるが如く兆しが来てる。
いつから笑顔でいる人を怪訝な目で見るようになったのだろう。Ryoji☆には「無理している。何でもない時に笑顔である訳がない。」という思い込みがある。無理は嫌。アメリカで証明写真を撮られる時、「スマイル」と言われビックリした。確かにアメリカの人はみんな笑顔だ。日本の証明写真はみんな無表情。毎日見るんだったらどっちの顔をみたいだろう。
生きるって苦しい。それは真理。笑ってなんかいられない。でも、どんな気持ちを周りの人が受け取るかを考えると、うんそうだね。やっぱり笑顔がいいね。笑顔に訳が必要?いや無くてもいいや。生きるのは苦しい。それは真理だ。だからと言って、どんな態度を選ぶか?は自由だ。逆にそこに人らしさを感じる。外界からの刺激に対して、選択する。個体としての生の有限において、いかに素晴らしい生を得たか?を誇る基準もそこにある。
ネイティブ・アメリカンの言い伝えによると、最高の生とは、生まれ時泣きながら、周りは祝福していた。死ぬ時は逆に笑いながら、周りが死なないで!まだこの世にいてほしいと泣いている状態だ。うーん深い。確かにそんな死は素敵だな。多分笑顔なのは、もう関われないみんなが自分抜きでもやっていくって信じてるから。そしてこうして見送ってくれるみんながいることで、淋しくないからだ。
1回限りのこの人生。笑っていきたいね。

人はなぜ生まれたか

人はなぜ生まれたか