説明と気持ち

相手が理解できるように論理で説明するのはいつも難しい。気持ちを伝えることは訓練すればやさしい。

論理の場合、まずJijiにとってどうか?を押さえる。その上で相手の理解の仕方を理解し、Jijiの理解と照らし合わせて、今必要なことだけを相手の世界像に合わせて提示する。だから、この作業には相当な労力がいる。相手のことを思いやっていないとできないし、人は自分ことはよくわからないから、相手から「余計なお世話だ!」と推測ミスでしくじる可能性が高い。そもそも一番難しいのは、最初の自分にとってどうか?なのだ!

一方気持ちは一発で伝わる。ただし訓練が必要。感情モニタリングの言う所の、よい意識セットで話すこと。そして対面であること。言葉は拙くても、わかる。

どちらも大切。論理は汎用性があるので応用がきく。気持ちは論理で説明しにくいことを一発かつずっと伝える。

で、人を動かすのは気持ち。愛敬があると、人は関わってくれる。Jijiの感覚だとありのまま。飾らないでいること。Co-Activeってうざいと感じ無くもないけど、同時にひどく心引かれるのは、素の気持ちって美しく慈しいから。そう、相手への想い。自分への開放。どちらも合わさって、Co-Activeがそこに立ち上がる。