ああこの人になんか惹かれるなあって感じる時、それはその人のワクワクがなんとなく伝わってくる時だ。まったく同じことでも、ある人は楽しそうにやり、ある人はつまらなそうにやる。それはきっとその人が今やっていることに、自分なりの価値を見出して、楽しんでいるかどうかなんだろう。
しかし得てして人は無意識のうちに自分自身で壁を作って、この状況に耐えるか?それとも逃げ出すもしくは相手を変えるか?の二者択一を思い込んで、そこから一歩も動けなくなり、苦しい監獄の中にいるも同然になる。でも人は実はいろんな選択肢を選ぶことができる。だからきっと自分なりのピタッとした、伸び伸びした反応を、どんな刺激からも得ることができるはず。
コーチング・センスが身につくスキル
posted with 簡単リンクくん at 2005. 5.25