認められること

コーチングの本を読み出して、いい言葉と知り合った!と思うのが「アクノリッジメント」(Acknowledgement)。それまで「ほめる」=お世辞としか思っていなかったので、なんかおべっか使いみたいで嫌だった。でも人はお世辞は敏感に見破るから、どうしたらいいのか?わからなかった。(自分もお世辞は嬉しくない。)でも、アクノリッジメントは存在承認だから、お世辞とは微妙に違うことがわかった。そこのあなたがオンリーワンのあなたとして、具体的に私にこんなことをしれくれましたよねとか、今日は〜感じだとかすごく自然で、やろうと思ったらできそうだった。女性の服装とかほめるのって苦手だけど(自分にはセンスがないのがわかっているから)、「いい色ですね」とか「春らしい色ですね」ぐたいだったら言える。相手にもよるけど、数語そこから会話がある。それがいいんだろうな。お互い気持ちいいし。ぜひアクノリッジメントの達人になりたいと思った。