スタンプラリー・リベンジ

4/30(土)の高尾山ハイキングの時、母の足が限界に達し、景信山で下山した。スタンプラリーではその先の陣馬山までスタンプを押すことになっていたので、今度の土曜日が雨の予報なので、今日再チャレンジした。
 京王八王子駅でスタンプを押すのを忘れてしまった。バスがとても混んでいた。50分近く乗っていたというのに。小さい子供がかわいそうだった。2台くらい用意できないのだろうか?
 和田峠で、秋川方面へ抜ける別ルートがあることを発見。上川乗から御岳山へ抜けるルートもあるらしい。これは結構面白そう。
 逆に陣馬山から神奈川県藤野町へ行くルートも面白そう。
 ところが、小仏城山下の茶屋がわからず苦戦。別の茶屋の人に聞いたら、小仏城山から相模湖へ下った茶屋というので行ってみたが、閉店していた。ガックリ。
 しかし、帰りのびわ滝コースが結構気持ちよかったので、まあよしとしたい。
 2日間に渡り、幼かったころワクワク気分に浸れたハイキングをやってみて気がついたのは
 1.体を動かすことが気持ちいい。
 2.風が気持ちいい。
 3.強烈な気分転換になる。ストレス発散と同時に、CTIのバランスでいう所の視点転換までできてしまう。元の日常に戻ってから、新しい気持ちで取り組める。
 4.森林浴が気持ちいい。
 5.未知の世界を冒険している気分になる。
 6.足の遅い人を抜くのが楽しい。

山登りではなく、ハイキングがしたいのだと痛感した。


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東山 紘久
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