2005-01-01から1年間の記事一覧

感情移入

CoachingShower!Vol49「EQ&コーチング」に参加した。CTIや課題としてお願いをしたクライアント役の方(とくだの知り合い)以外で初めて、初対面の方と20分コーチングだった。結果、惨敗。コーチへの道は遠い。今回もまた話を伺っていて、相手が感じ…

受け止めること

人から褒められると、それを素直に受け止めるのがとても難しい。つい「違いますよ」と打ち消したくなる。コーチングのやりとりをし始めてわかったのは、それはもっともやってはいけない部類に入ることだった。自分でも相手でも、どう感じているか?は否定で…

なぜ話が通じないのか?

相手に自分を信頼してもらうためには、まず相手を正確に理解しているよ!って強烈なアピールが必要。その入り口に共感がある。それがコーチングの基本精神。相手にとってわかりやすい順番で情報を配列。意見よりも気持ちを理解する。同情ではなく。そして、…

自己を正当化して世界を眺めると

コーチング仲間が紹介していて読んだ。すごく面白かった。しかし深くて、うまく消化できていない。人は自分の本当はやろうと思っていたことと反対のことをやる時、自分を正当化する。自己正当化が始めると、コミュニケーションの基本である「今ここで」自分…

分別すること

岸英光さんのプレ講座「パラダイム」を聞いて成る程と思ったことに、分別が大切ってことがある。それは、気持ちと行動は別物ってこと。やる気・信念・プラス思考・自信があるから行動できるって思いがちだけど、実際、気持ちと行動は別。怖いけどやる=>勇…

しっかりやりなさいvsがんばりなさい

がんばるっていうのが、我を張るということだと知って、あんまり使いたくない言葉だなあと思っていた。なんか無理やりの自分を出しなさいって言っているみたいで、励ますつもりだったらもっと別の言葉はないか?と思っていた。 岸英光さんのパラダイムについ…

人は死ななければならない

会社で仕事上やりとりがある方のお母さんがなくなり、浦和斎場まで行った。 まずいかにして亡くなったのか?経緯が述べられ、特に読経もないまま、白いカーネーションの献花。それに合わせて、故人が好きだったという竹内まりやの曲が流れた。カラオケに行く…

スタンプラリー・リベンジ

4/30(土)の高尾山ハイキングの時、母の足が限界に達し、景信山で下山した。スタンプラリーではその先の陣馬山までスタンプを押すことになっていたので、今度の土曜日が雨の予報なので、今日再チャレンジした。 京王八王子駅でスタンプを押すのを忘れてしま…

認められること

コーチングの本を読み出して、いい言葉と知り合った!と思うのが「アクノリッジメント」(Acknowledgement)。それまで「ほめる」=お世辞としか思っていなかったので、なんかおべっか使いみたいで嫌だった。でも人はお世辞は敏感に見破るから、どうしたらい…

高尾山へハイキング

事実:母と一緒に高尾山へハイキングへ行った。 発見:体を動かすこと。自分の考えをまとめ黙々と歩くこと。歩きながらしゃべること。森林浴。一緒に登っている人たちの観察をすることなどが複合的に入り混じって、ハイキングが好き。 教訓:非日常の世界を…

お昼寝好きのなまけもの

事実:私はお昼寝が好き。 発見:私はなまけものです。 教訓:無理はするな!休みたいときは休憩しろ! 宣言:私はウサギでなく、カメのように一歩一歩進む人です。 気分がのったので、興味のあるWebをずっと転々としてみた。すると、大学の知り合いが結構ブ…

4行日記に挑戦

事実:他人を信じれるか?という話題になると私は泣く。 発見:他人を信じられないのではなく、自分を信じられない。 教訓:まず自分を好きになろう!ワクワクすることをいっぱいしよう! 宣言:私は自分の人生に責任を持つ人です。 エンパワーメント・コミ…

Balance第2日目

これまでのCTIのワークショップの中では、割と掴みやすかったかも知れない。でもDoingとBeing。YesとNO(捨てる)の取り方を誤解したりとか、場(ある視点に捉われているときに、その人がかもし出す雰囲気)を、いくら聞いてもわからなかったりと、やはりワ…

Balanceコース第一目

CTIジャパンの応用コース、バランスの第一日目だった。バランスと聞くと、無理やり平均を取らせるってイメージがあったので、この間ものすごく感動したFullfillmentのコースに比べて、ちょっと期待度が低かった。でも、実際受けてみると目からウロコ。い…

はじまり

Jijiのパソコン関係の師匠であるいまさが、はてなダイアリーで日記を付けていたことと、最近知り合ったコーチングの仲間が、みんな個性的なブログを書かれていて、いいなあと思い、始めることにした。日記を書くのは、中学生の時以来。今思うと、修学旅行に…