幸せを目指す

3月からポジティブ心理学コンサルタント養成講座を受講していて、最終課題のプレゼンに臨もうとしている。

書きながら感じたのは、主張と良治のBeingの不一致がこれまでで、だから行動まで至らなかった。やっと良治自身に、幸せを目指すことへの許可がおり、こうして書いているんだなって感じた。(そうは言っても不慣れだし、抵抗があるので、ひねり出すのに偉く時間がかかる)

VIAの強み判定で、「誠実さ」を良治は持っている。信条として自身が納得出来ないことを取り入れることが出来ない。自己納得が欠かせない。

自己了解に至れば、血肉となって、自然に発揮出来る。

合わせて、犠牲者から創造者(DDTからTEDへ)の転換が、良治の中では難しい。

理屈としてはわかるものの、クリエイター(創造者)としての良治のBeingが掴めない。何かを創造するとなった途端、パッタリ動けなくなる。

良治の思考パターンとして見えて来たのは、まず観察し場を見極める。(安心安全か?確認する)で、感じ取る。仮説をたて、言語化し、伝える。
だから、想像の翼を広げて自由に発想するって力が極端に薄い。現状の暫時改善なら、何とかだけど、根本的発想転換は弱い。

だけど、人生のフェーズにおいて、創造者ロールの良治を再発見する準備が整ったとも言えるかも知れない。