一年の計は…

「一年の計は元旦にあり」と言われる。本当は、別に年始を待たなくても決めた時がその時なのだ。旧正月を祝う中国では2月が年始だし、太陰暦では1〜2月が正月だ。

ただ多くの人々にとって意味があると見做されるから意味があるに過ぎない。


しかし、そうは言ってもいい区切り。わざとそれに乗るのも悪くない。

コーチングと出会って4年。やっとすっきりした想いで年始に向かえる。これまでは、「そうは言ってもなぁ〜」と潜在意識下で否定しながら設定したので、ピグマリオン効果。そうならないと思って設定しても、やはりそうはならなかった。
今年は違う。かつてない内なる充実を感じる。散々自己否定、自己を貶めてきたが、彼女のパワーのおかげで、そうした負のエネルギーに巻き込まれなくなった。そして初めて、意図を持って設定するということに乗り気だ。ワクワクしている。今のRyoji☆であれば、相当な所まで作り出せることを知っている。何よりその何かをみんなと一緒に作れることが嬉しい。同じ想いを持って、出来ないかも知れないってことを挑戦して、予想を超える。そのやり遂げ感たるや、ズーンとお腹に響く感じだ。その喜びを知ったRyoji☆だからこそ遣りきれる何かがある気がしている。貫く想いは様々な問いを受けても揺れずにここにある。単にやりたいことだけやって、やらかり散らした末に、Ryoji☆の意図に戻るのではなく、最初から意図を放ち、現実を創る。まさに「未来に因を投げ込んで今を創る」いよいよ実地でやり始めるのが今年。しっかりと目を開き心を開いて、YesNoをハッキリさせてやっていく。