世界に宣言する

ある種の感慨の中にいる。あぁこうなんだーと霧が晴れたら、物事の遠近がハッキリした。Ryoji☆としては思い切って周囲の人に、これからこうすると、穏やかに表現したら「ふーん」ってアッサリ受け止められて、拍子抜けだった。コーチ仲間は躊躇いもなく「おめでとう♪」って祝福してくれるから、それはそれで怖いやらありがたいやらだけど。さらにバーを上げて「やっとかぁ!(遅いの意)」って言いそうで怖いなぁ。(笑)有限の生の中、やれることには限りがある。望みが望んだ数だけ叶えられたら嬉しいけど、悲しいけど、選ばないと本当に叶えたいことも途上で終わる。そして願うなら、そんなバカなってぐらい大胆にする。これまでの体験から、そういうアホなってぐらいに踏み出した時、何かの力添えが起きる。そこまで願う何かは、その人個人であって、個人を超えることがある。人が人に美しさを見いだすのは、人としての在りようの可能を感じた時。その時、フッと手が出ている。理由判らんけど、体が動いている。
今、宣言しようとしている何かは、全く将来の展望がない。そことダンスしてくんだという感慨がある。でも、サボタージュはない。これまでそれを認めるのが嫌で嫌でのたうち回ってきたけど、もうそうとしか言いようがない。どこに青い鳥を求めに行っても、ここに戻って来てしまうのだから。ただ慎重さもRyoji☆の持ち味なので、このプロセスを楽しむ。果たして食べていけるのか?またまた独りよがりで、暴走しようとしてるのか?悔しいけど、それに魅入られたのがRyoji☆の人生。今までのように、その前で泣き叫んで抵抗することも出来るし、しゃーないと渋々やることも出来るし、天命を知るとこんなにも楽しい人生なんやでと在ることも出来る。どうやって楽しんでやろうか?ワクワクのイベントをどう楽しくするか?工夫の時間をとると想えば、また変わってくる。いいのかな。こんなに楽しい人生送って!ではみなさん大きな声で。さん、はい。「いいんです!」

今、Kまっちに紹介されたTみちゃんを思い出す。Tみちゃんのような人と、ずっとRyoji☆は出会いたかった。会えて泣けた。やっと会えた。やっとRyoji☆が引き寄せた。
きっときっとその道には、Ryoji☆に会ってそう感じる人がいる。そうそれがRyoji☆がちゃんとRyoji☆を生きた証しなのだから。

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