「あなたに会うのを待っている人がいるから」

Hろしさんに「(コーチとしての)あなたに会うのを待っている人がいるから」と言われて、受け入れ難かった。

ハァ。コーチングを学べば学ぶほど、あれもダメ。これもダメ。ダメダメなRyoji☆に出逢って、号泣したり、コーチに向かって怒ったり、ほんと情けない。そんなダメダメなRyoji☆を待っている人がいる?冗談でしょ?

それまでの感激していた気持ちがサァーと冷めてしまった。

ところが、昨日「Ryoji☆の苦悩ブログを読んで来ました。」と言う方にコーチングをした。何でも保守的な自分とRyoji☆は相性がいいだろうなぁ〜と思われたと。

えぇ!あの物好きなDんななら、自分の反面教師として、なんでそんな何でもない所でウジウジ「あぁでもない。こうでもない」と、論理的考えれば答えはわかりきっているのに、グズグズしてるのか?それを瞑想することで自分にはない感情を発見することが出来て、「教えていただきましたm(_ _)m」と感謝するという、なんでそんな面倒なことするんだろう?というプロセスで遊ぶことが出来るので、「くのうマンRyoji☆!」と洞察した内容をシェアしてくれたりする。だから読んでくれてるとわかる。(注:書き上げた文章を読み返したら、こうした関わりをRyoji☆にしてくれるのは、愛があるからなんだと気がついた。)
しかし、Mっちゃんのように「Ryoji☆のブログを読んでると、長々と論理がうねって、ムズムズする。だけど、なんかまた読んでみたいなって思うんだよ」という感覚のほうが、最大限好意的な感情だろう。


従って、その内容に惹かれて、Ryoji☆に会いに来て下さったのにはビックリ!

嬉しい。


そして、3年前に言われた言葉が今やっと判る。
あぁ。コーチとしてRyoji☆はRyoji☆をやりきってきたという証なんだなぁ。よい所。嫌いな所。その全てをさらけ出して、そこに立ち続ける。

だから、次が見え始める。しかし今はここまで来たことを味わう。ここまで来た。