Ryoji☆のコーチングの弱点と達人な所

3/5までの試験をいかに楽しんでやるか?

まず現状確認。弱点は大きく3つ。
一つは、Ryoji☆がコーチの時に抱える執着。コーチしなきゃしなきゃというのが、Ryoji☆が動けるスペースを減じてしまうので、やっていて苦しいし、クライアントさんももっと楽にやってよと思う。だから、肩の力を抜くこと。
2つ目は、クライアントさんのコアに届く拡大質問がなかなか出ないこと。上級コースが始まった頃に比べたら、これでも投げられるようにはなって来ている。しかし、あまりにも唐突過ぎるので、もう一二歩、クライアントさんが己の世界に浸って貰うための補助線がいる。同時に、もっと短い拡大質問をドンドン出していい。
3つ目は、Ryoji☆の思い込みを相手に叩きつけてしまうこと。話を聞いていると、本当はこうしたはずなのに、それだけの力を持っているのに、どうしてそこで立ち止まる!というRyoji☆内の思い込みが黙っていることに耐えられず、決壊する。で、Lシアには「鬼気迫って怖い」と言われるほど、まるでクライアントさんのことを考えていない。クライアントさんはポッカーンとしてしまう。最悪なのは、これまでその後はRyoji☆内の水位が下がって、スッキリして戻っていってしまう。クライアントさんは置き去り。暴風雨に襲われた後、状態。ほんと酷い。Hっしー@ひばりに話を聞いて貰いながら、言い終わった後のフォローが大切だと確信した。残心。

現状は10点満点中、6ぐらい。ポテンシャルがすごくある。いいもの持ってるのに、フルに発揮出来ていない。如何にもチグハグだ。
この状態からスケールを1上げるために出来る小さな一歩は、思い切り失敗すること。何にチャレンジしているのか?Ryoji☆にも周りにも分かる形でこの3つにトライする。

逆に他の追随を許さないRyoji☆の名人芸は2つ。
一つは、反映。言葉レベルでも、エネルギーレベルでも、とっても上手。フォーカシングで鍛えたことが生きている。2つめは、深いレベルに降りた時の共にいること。このモードになると、場をホールドしきる。

で、何でそういった状態になったと分かるんだろうか?
大きな気づきが起こった。やる前と後では、エネルギーの状態が活性している。コーチとしてのRyoji☆は、力が抜けているけど、そこにいる感がある状態。
ふふふ。そうなっていると、楽しいだろうなぁ。疲れていてもエネルギー補充して貰った感じだなぁ。

プロが教える「ほめ言葉」 人のやる気を生み出す「ひと言」の極意

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