静・動・楽しむ

これまでのJijiは渇望が消えなかった。やりたいことをやって一時「満足☆」となるも、すぐに次に動きたくなる。もっともっと!まだ足りない!
ところが最近やりたいことをばかりやっているのに、体の疲労蓄積を感じるようになった。これまでやりたいことけど、各種諸々の不安を先読みして苦悩。それがJijiの時間だった。だからコーチングに出会って「やりたいならやれば♪」とコーチや仲間に後押しされて、勇気を出してやったらできた!というのが嬉しくて、やってる。時間が空くと、ありゃどうした?って、逆に物足りなくなってきた。
で、あぁ休息も必要なんだなぁって感じる。動の後の静。静を味わうことで動へと転ずる。生滅。それを恐れることも出来るし、楽しむことも出来る。静はひとりぼっちの象徴みたいで嫌だった。フラが静かに流れる時間。Jijiがちっともアロハじゃないのになりきる感覚が嫌いだった。ねばならないだった。何より力を抜くこと。すべてあるがままに流すこと。そこに安らぎがある。Jijiはその感覚が好きだ。

インスー・キム・バーグのブリーフコーチング入門

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