コーチになりたいとコーチであること

苦悩状態に入ろうとすると、その先を考えようとしだして、よくやったと思う反面、苦悩してたいなとも思う。

ここ2カ月半の課題は、クライアントさん獲得。いかに小さな主題か分かるし、Beingのありようが大事だし、あとは沢山断られるだけっていうのもわかってる。でこれまでなら、なぜやってるのにできないのか?Jijiの何がいたらないのか?苦悩していた。でも、根拠のない自信があって、なんとかなると思ってもいる。ただ5人くらい連続して断られて、ありゃーと思っている。再び苦悩のループに戻りたがる。苦しい。最近のJijiの内部の乱れが反映している気もして、もっと禊ぎをしないと駄目かもとも思う。

で、決意の線なんだって気がつく。

なりたいでは、いつまで経っても「なりたい」。コーチなんですと宣言し、そのBeingで常に自然体でいられると、自然と声がかかってくる。

そこが決意の地平。Dんな曰く、「アンガージュ」するってこと。

ここまでやってきて、Jiji自身結構やるじゃんJijiって思っていてもなお、揺れる。本当になりたいんだろうか?こんなグズグズのJijiをコーチとして待っていてくれるクライアントさんがいるんだろうか?

Hろしさん曰く、「いろいろ[クライアント獲得を]やってきたけど、最後の結論はタイミングって思う。こちらがいくら望んでもクライアントさんにとってタイミングがやってこないと機能しない。そして、本当にこのタイミングでよくという人がクライアントになる」(注:一部Jijiの解釈入り)。

でた〜。「タイミング!」ほんと嫌いだ、この言葉。ちくしょう。一体何が足りないっていうんだ!一体何をどうしたらいいんだ!体中に力が入って力んでしまう。

で、ここが分かれ道。ここでフラダンス。アロハの心。楽に柔らかい風を送る。力を抜くことが最も力を出すこと。そのままのJijiでいること。

気持ちのエッジを漂う感じがJijiは好きだ。そこに人のBeingの美しさがある。そこに触れる限り、どんなに疲れていてもエネルギーが入ってくる。今は静かに意図を秘め、願おう。

Jijiはコーチだ。そして、Jijiのコーチングを待ってくれている人がそこにいると。

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント

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