Jijiは大きな主題にしか興味がない。

このブログの場で宣言します。

Jijiは他者の大きな主題に他者以上に激しい好奇心を持って、Jijiのコアとつながり、ほんとうはどうしたいのか?を尋ねていきます。

そのためにJijiのできることはなんでもやります。

こう書くと、退路をJiji自身で絶ってしまったようで、ドキドキしてしまいます。

この半年、CTIの上級コースでCPCCというコーチの資格を取るためにやってきたけど、ぐるぐる螺旋階段を回っている感じがする。

その中でもJijiにとっての大きなテーマは、「クライアントさんを信じることができない=Jiji自身を好きになれない」だった。これは長い長い苦悩を経て、意外とこんなJijiっていいじゃんって思えるようになり、できる度合いが上がっている(笑)。

しかし、その踏み込みの度合いとなると、まだかなり及び腰。そうクライアントさんの大きな主題にポーンと飛び込んでいきたい。Jijiの現在のコーチング・スタイルだと、なんだかよく話を聞いてもらった。で、終わってしまう可能性が高い。それでもいいんだけど、じゃ、Jijiにコーチをお願いしようとはならない。Jiji自身が、クライアントさん以上にクライアントさんの大きな主題を突かずに他の誰がそれに気づいてあげられるだろうか?

あえて断言すると、Co-Active Coachingの真の価値はここに掛かっている一体このクライアントさんが人生におけるスターとなるには何が必要なんだろうか?
そこにはどんなクライアントがいるんだろうか?

その1点にコーチは全力を注ぐ。


このめちゃ素晴らしいコーチであるJijiは、コーチングの時だけなんてけちくさいことを言わず、常にそうある。この人の大きな主題は何?この人がその内なる力を使い、輝いた時、どんな人なんだろうか?

Jijiの笑いや涙、共感性はその役に立つ。

スキルとか、話を聞くとかめちゃくちゃでも気にしない。それよりも、Jijiは大きな主題をひたすら聞きたい。

2007年2月1日にこのブログで宣言した以来、次なる目指すJijiはこんな感じ。