踏ん張り所

今6か月間のコーチングの学びの半ばにいる。やっとJijiの中で何を意識すれば、一体もう少し増しになるか?手がかりが得られて嬉しい♪それもまったく知らない訳じゃなく、セッション中でだけ使えていないようなので、後はトライアル&エラー。意識して試していけば、一段と飛躍できる目途が立ちそう。これまで下手なのは分かるけど、どうしていいか、分かっていなかったから、苦しかった。その意味でも、苦しさは変わらないけど、希望の光が射し込んでいる感じ。やるぞう!

フォーカシングを学んだことが、今のJijiのコーチング・スタイルを形造っているのが、20070606スーパービジョンを受けて分かった。「ええぃ!突っ込め!」とJijiのコーチングの録音を聞いて思う。コーチとして好奇心を働かせて、よりクライアントさんがありたい方向を確認することができるはず。でも、相手から出てくるのを待つスタイルは安全安心なのは確か。共にいて自分の気持ちに向き合ってもらう。場を創ってゆったりと待つ。

Co-Active_CoachingのCo-Activeは待つのとは違う。コーチはこの関係性に奉仕する。それはよりダイナミック。クライアントさんの自己探求を加速させる。よりありたいようにあれ!Dさんが「青年の若さ」を感じると言い当てたのは、「そうだ!」ってJijiも思う。時にそれは、そんなに私スピード出したくない!ゆっくり今を楽しみたい!という反発を産む。

で、Jijiは違いがわかった上でどの道を選びたいのだろうか?すぐには答えられない。ただ何処苦い感じがする。ひどく困惑するような苦い感じだ。

夢をかなえる洗脳力
苫米地 英人著
アスコム (2007.4)
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