セッション終了で思うこと

コーチング関係を終了するセッションをした。とても不思議な感じ。月2回ほど2時間コーチングをやらしていただいて、色々ことがあった。調子いい時悪い時。クライアントさんにとって。そしてコーチであるJijiにとって。

そんな波がある中、いつも聞こうとしていたのは「ほんとうはどうしたいか?」コーチとしてのJijiが願っていたのは「今を生きる」こと。

当初を考えると、ここまで歩んできたクライアントさんはスゴイなって思う。今とは明らかに違うBEing。証人という立ち位置からは、何を目指し何に悩み何をやってきたのか、臨場感を持ってわかる。クライアントさんを大きい存在とみなして関わりましょうと言われる。わざわざそんな風に言わなくても、十分大きい。クライアントさん自身に迷いがあった。どうしていいかわからず、苦しい時もあった。でもその都度、ご自身の想いを確認して乗り越えてきた。それは人の可能が開いた時。

お別れは辛いけど、これまで軌跡をみせてくれたクライアントさんであれば自分の道をやっていくなって思う。こうして関われたことを光栄に思うし、関わりを許してくれたことに感謝する。祝福を送ります。さらなる恵みがあらんことを!