現れること・そこに・おせっかい

またもやJijiの枠を超えた。夜22:30。飲み会終えて、2次会どうするとなり、20分近くどうすると揉めた末、都内のコーチ仲間のお宅に泊まらせて戴いた。そこで03:30まで長話。いやーやっておいて呆れ果てる。コーチ仲間と付き合うようになってから、Jijiの社会常識は覆されてばかり。同時に嬉しい。そんな仲間を持てたことはJijiの誇りだ。大学の時からそんな関係を持てることを夢見ていた。朝帰りは想定外だけど(苦笑)。

そして朝の日比谷公園で語らい。Jijiは友のここまで乗り越えたBeingに声が出なかった。朝のさわやかな空気そのままに、お互いの想いを出し、受け止め、味わった。やっとわかった友の軌跡。「そうだったんだぁ」いかに思い込みに捕らわれ、正見していないか?Jijiの不明を恥じる。

午後はコーチングを知らない人にコーチングを体験していただく「友とコーチング」。またしても小さな主題ばかり追いかけて、大きな主題を聞けてない。問いだけ唐突にぶつけて、不信がられてしまった。そして現状のクライアントさんと一緒に袋小路にはまり込む。得意だからと言って反映ばかりするJijiはここで「どうしよう!」と焦る。くーこう時、おせっかいに余計な一言をいいたくなって、コーチングじゃなくなってしまう。う゛ー。ここだけは変わらない!

そして夜。上級コース仲間と自主コール。コーチ役をやってみんなからJijiらしいコーチングについてフィードバックをもらう。へぇー。言われたらそうかもって感じ。少しは前に進んでいると知りホッとする。午後のコーチングは不本意だったから。

Mっきーのコメントにはビックリした。Jijiらしいコーチングとは感極まってJijiがわななく時。そこを発揮しようと近づいていると思えなかったと。驚き。同じようなことをスーパーヴァイザー・クライアントさんにも言われた。ありがたい。感謝。
しかし、これまで一度も意図してそう成ったことはない。クライアントさんが訴える何かがJijiの何かを揺さぶり、「そうだったんだね」とその奥にある気持ちをJijiが共振して言語化する。イタコ状態。それは降ってくるもので、行くものじゃないと思ってた。そこに行けるのか?!


シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ

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