Jiji愛から出る願いと格闘中

「Jijiって愛されキャラだよね」と言われても未だによく分からない。「なんでこんなつまらない所で、ウケてくれるのか分からず、笑いが怖い」とも言われる。どうやらJiji内的世界における感情の揺れ幅が大きくて、それが出る。その感情のアピールをうざい!と多くの場面で「やりすぎ!」と「ちょっと静かにして!」と「アドバイス」されてきた。若きJijiにとっては「あなただけ感覚がおかしい。そんな風に感じちゃ駄目」と解釈された。常に沸き上がる感情を感じるな!と言われるのは辛い。

相手の感覚を先取りしてそこにJijiを容れて感じると、こう言う言い方しないと伝わらないとか、Jijiだったら怖いことをよくやってるとかがわかる。だからJijiは人によって同じメッセージを伝えたくても言い方を変えるし、めちゃ感嘆する。「あなたはすごい!」

ただしこれは無意識にやっているので、いつもじゃない。人を無視して内的世界からの表現を叩きつける時もある。この不安定さが怖い。気がつかず人を傷つけてしまってるんじゃないか?だから今までのJijiは内的世界を人に伝えるのが怖く、人を避けてきた。Jijiから人へは皆無。それをJiji独りじゃないと、この内的世界のシェアを受けとって貰えると安心する。常に大いなる愛を信じるのは、まじに怖い。本当に見失わないで、居られるのだろうか?