感じること・愛・怒り・苦しみ

感じることにいいも悪いもない。それは自然発生。時に、怒ったり、憎んだり、攻撃したくなったりする。
で、何をするかは選ぶことができる。本当はどうしたいんだろ?そのために一番よいのはなんだろう?

怒りに任せて暴力を振るうこともできるし、怒りの気持ちをグッとピン止めして、「怒ってるよ」と伝えることもできる。

たいてい頭で考えるとグルグルする。だから静かに心を落ち着かせて、今私の身体の感じは何を言ってるだろう?と、水滴がポタンポタンと垂れる感じで聞いてみる。すると「あぁ!」と何かが分かる。

Jijiも怒りもすれば、どうしょうもなく突っかかっていったり、憎んだりする。これはどうしようもない。そんな小さい器のJijiを「まぁしゃーない」と認めるしかない。

で、その気持ちからどんな行動を起こすか?その選択肢はいっぱいある。大事なのは、感じた気持ちとは別に、本当はどうしたいのか?自分の気持ちを見失わないこと。

これが一番難しい。これが掴めたか?は、シンプルに気持ちを言えるかで決まる。色々まだ言いたい時は、もの凄く長くなる。それは理屈で気持ちじゃない。気持ちが決まらないと、いくら理屈を話しても胸の苦しみは減らない。尽きない。でも、ピシッと気持ちを言い当てられた時、深い気づきが起きる。あぁそうだんったんだ。それで、こんなに苦しかったんだぁ。

静かに感じること。

まずはそこからかな。