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ついにやろうと思っていてできていなかった「まじめ話をする会」、2回目を開けた。まず参加してくれたことがありがたかった。それで満足してもらえるかどうか?ドキドキしていたけど、満足してもらえたようで嬉しかった。

そ、そうなんだよ。こういう場をもって、明るく楽しく体験を分かち合いたかったんだよ。お説教とかじゃなくて、各自があの場で何を感じたのか?それをお互い分かち合うだけでなんかすごく動かされる感じ。Jijiはそれを脇で聞いていて、インスパイアされる感じがすごく好き。

でも同時にこれでは発展性がないもの事実。メンバーが固定されてしまうし、その場で楽しいおしゃべりをしたのと変わらなくなってしまう。

できないと思っていた壁を乗り越えられたのはいいけど、今度はまた新しい強力な壁が立ちはだかったいる感じ。

<発見>できないと思っていた壁は実は「ドア」だった。
<事実>まじめ話の会。みんな参加してくれて、満足げだった。
<教訓>人の体験を聞いていると、忘れていたあの場の想いがよみがえる。
<宣言>Jijiは一人一人が活き活きできる場を提供する人です。

ポリアンナの青春
谷口 由美子 / Porter Eleanor Hodgman
岩波書店 (2004.1)
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