エルダーシップ・本音・仲間

ビジュアライゼーションによるRyoji☆の20年後のイメージは決まっていて、それは話を聴くことだ。ニコニコしながら、ただ聴く。「そうか、そうか。」「うん。うん。」すると語りかけてくれた相手は勝手に納得して帰っていく。


この5年間。何度かビジュアライゼーションを試したけど毎回同じイメージだった。


どうやらそんな境地をエルダーシップって呼ぶらしいと知った。
いろいろ興味を持ったら手当たり次第に学んで来た結果、このエルダーシップを発揮するBeingにいかに近づけるか?にエネルギーが上がってRyoji☆はトライしてる気がする。


そんな状態で何をRyoji☆は手に入れてるのか?

本音の話。心の内側の喜怒哀楽の全てにYesと本人が言い切れ、周りに宣言できること。Ryoji☆はそれを「OK!」する。まず内にある想いを出さなかったら、本当はどうしたいか?なんて、そうそう語れない。先ずは自分の想いを自分の言葉で語り始めること。いい悪いじゃない。今のあなたはそうであるだけ。その上で一体何をあなたは目指すのだろうか?


安心して語れる場をRyoji☆が提供した時、本音で語り合える。いい悪いじゃなくて、私はこう。あなたはそう。ただ違ってるだけ。
更に語り合いたいのは、そんな違いがある中、私たちはどうしたいか?こそ真に語りたい中身の筈だ。


Ryoji☆が想像するエルダーシップを語りながら、それがRyoji☆ができるのは、先にいっぱいいっぱいコーチ仲間に同じことして貰ったからだなぁって感じる。Ryoji☆は嬉しかった。
これまで出会った人は「それは〜」と否定から入った。善意なんだけど、そうやられると萎える。ジャスト・アイデアだから、それ語った中身は確かに穴だらけ。
でもコーチ仲間は違った。「いいね〜、Ryoji☆。」だった。
受け入れて、受け止めてくれた上で、「本当にRyoji☆がやりたいことは何?」って訊いてくれた。
Ryoji☆にとって仲間とは共に問いを共有してくれることだ。Ryoji☆1人孤独に悩むのでなく、みんなで一緒に同じ問いをRyoji☆のために真剣に考えてくれる。それをしてくれる人がRyoji☆にとっての仲間だ。

先にRyoji☆が頂いたものを次の人にお裾分け。あなたにとっての仲間にRyoji☆も成りたい。


きっと本当に相手の可能性を信じるのであれば、「あなたにはセルフ・コーチングする力がある。」と信じ、見守るだろう。老子の境地だ。

本当に欲しい未来であれば、語りあえば現実化する。本当とは一過性ではなく、その都度その都度、確認するたびに確かに上がってくる何か。だからこそ本物。

新しい未来を創るには、本音で語り聞き合わないと生まれない。多くの人にとって、「間違い!それだ!」と思った時、現実化する。


Ryoji☆のライフワークは、そんな場を創ることだ。