「竹内敏晴さん死去」に寄せて

間接的にしか存じ上げないのだが、勝手に尊敬していた。事実とは異なるだろうけど、自分自身の経験を年をとってもみんなとシェアできるのは嬉しい。Ryoji☆もそんな年のとり方をしたい。権威となるのではなく、一探求者として共に学び続ける。そんな在り方でいたい。

岳さんが20代のころ、私淑していたと知ってビックリ。そうなんだ!

FゆFゆからも、「ことばが劈かれるとき」の著作を勧められた。全然読んでいないのだが、勝手に探求しようとしてる方法として、自らの身体に聞いていくというのは、そうだなぁと感じる。

8/31人間性心理学会で講座が突然キャンセルになったので、どうしたのだろうとは思っていた。

勝手にご冥福をお祈りします。

>演出家の竹内敏晴さん死去
>2009年9月10日10時37分
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>竹内敏晴さん
> 竹内 敏晴さん(たけうち・としはる=演出家、本名米沢敏晴〈よねざわ・としはる〉)が7日、膀胱(ぼうこう)がんで死去、84歳。葬儀は親族のみで行った。喪主は妻章子(しょうこ)さん。後日、お別れの会を開く。
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> 劇団ぶどうの会などを経て竹内演劇研究所を主宰。難聴体験をもとに、社会に縛られた「からだ」と「ことば」を解放する演劇的レッスンを開く。実践から深めた身体論は「ことばが劈(ひら)かれるとき」などの著書となり、若者の「ムカツク」身体感覚の分析など、幅広く影響を与えた。