「あなたにとってCo-Activeって何だろう？」を語る会をＩっちゃんとＭグマが開いてくれた。
Ryoji☆は飲み会からの参加で、根掘り葉掘りどうだったか？聞いて回った。みんなの話から、ほんとCo-Activeっていろんなイメージや想いがあるんだなぁと驚かされる。
しかし聞いていると、何だかそれは、その人が「他者と出会う時、一体何を接点としているのか？」へ繋がる何かのようにも感じられる。
そう「つながり」という言葉であたかも「うんうん」とわかったようになってるんだけど、その実、全然同じ言葉で別のことを指しているのかも知れない。
だから、いくらCo-Activeを定義しようとしても「わからない。わからない。」とRyoji☆には感じられる。それだけCo-Activeは多様である。人や事柄の数だけCo-Activeな関係がある。そして、その関係を結んでいる当人同士しかわからない。
で、どうしてCo-Activeな関係をRyoji☆はそんなに知りたいのか？それは、Co-Activeが成り立った時のパワーはマジックと思うほどすごいからだ。何度体感しても、何度それを目撃しても信じられないことが起きる。そこには、友愛や喩えようのない美しい何かを感じる。魅力されてしまう。一期一会。いまここで、我と汝が素で向かい合う。
Co-Activeへ至る道には、それぞれの違いをお互いが受け入れて認め合うという、厄介で勇気が必要な茨の道を痛みを感じながら通り抜ける必要がある。
しかし、それだけの価値があるのだ。
Co-Activeな世界。
Ryoji☆が想い描くのは、人や自然、宇宙とのつながりが感じられて、その在りようを尊重し、相手の力を借りて自分の力を相手に委ねて、優しくハーモニーを奏でる世界。
まだまだ学び途中で、わからないことだらけ。しかし、Co-Activeな世界を現実に出現させるべく、今色々やっている。
