[CleanLanguage]Ryoji☆はなぜこんなにもCo-Active Coaching好きなのか?

3月にクリーンランゲージの認定を受ける方の練習相手として、クリーンランゲージのクライアント役をやった時に、たまたま「なぜCo-Active Coachingを体験することができる場を作ろうとするのか?」ということを巡って、クリーンのセッションになった。

で出て来たメタファー・ランドスケープを以下に書いてみる。
全く何のことを言っているんだろうって思うかも知れないが、Ryoji☆にとってはこう感じられていて、あぁそんなにも好きなんだって語り終えて思い知った。同時に、なぜこうもコーチングの場とそうじゃない場をスパッと分かれさせようとしているのか?次になる問いもRyoji☆の中で出て来た。

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普段の世界でのコミュニケーションにおいては、関わる相手の属性や能力を確認する形で進む。自分と相手のとの間には距離があって、相手の表面に見える、属性や能力を言い当てることに終始している感じ。だから、仲良くなっていくってプロセスがなかなか展開していかない。時間がかかる。

コーチングの世界では、一瞬で場が変わる。その空間は温泉で満たされる。いい気分で開く。この時、あたる焦点は、時空間を超える。時間軸で言えば{過去・現在・未来}。空間軸で言えば{日本・地球・太陽系・宇宙}[普段の世界だと焦点は、私の表面にだけに止まる]コーチと共に緩んだクライアントさんは、自分を超えた何かと繋がり、自分自身が最も自然体で居られる在りようへ収斂する。

その時、Ryoji☆の目の前の大地には、火鉢が3つぐらい置かれていて、静かに熱い。熱を持っている。普段の世界からコーチングの世界へ切り替わった瞬間、その火鉢の火は大きく燃えて、相手を炎で包み込む。その火鉢はRyoji☆の丹田にある「生命の泉」と繋がっている。普段活性化しないと、エネルギーが湧いてこない「生命の泉」が、事コーチングの場合、もうそれが始めからあふれ出して火鉢状態で待機している。

実はRyoji☆は他者に繋がりたいって欲求が大きくて、お節介の傾向が強い。しかし、同時に他者が怖いっていう気持ちも強く、普段の世界では不安で緊張モードで警戒している。コーチングの世界では、その怖れの気持ちがどっかにすっ飛んでしまい、相手のちょっとした事に対して、好奇心の炎で襲いかかり、解き明かさずには居られない!って熱量が上がる。

クライアントさんの収斂の繋がった在りようがわかると、それがRyoji☆に響き返ってくる。もし元々Ryoji☆にあるエネルギーだったら「そうだよね〜」だし、もしRyoji☆にないエネルギーだったら「このクライアントさんにとっては、これがエネルギ−が上がることなんだ。今のRyoji☆には感じられない。だけど、これがエネルギ−なるって方もいるってことは覚えておこう。将来Ryoji☆も同じポイントでエネルギ−が上がるかも知れないから。」となる。この繋がりのエネルギ−の響き合いが、Ryoji☆はとても好き。だから、Co-Active Coaching好き。