頭・お腹・勇気

「この人いつまでサボタージュを話してるんだろうって、うずうずした。」とオブザーバー役のN美さんに言われて2つショックだった。ひとつは、サボタージュ状態で話してるという意識が無かったこと。もうひとつは、そこはもう乗り越えたつもりだったから、元に戻っているに対して。

昨日は絶不調だった。場に降りられない。集中できない。コーチ役をやればクライアントさんに「あなたのほうが感じとっているみたい」とセッション中に言われ、クライアント役の時はコーチ役から「直感だけど、あなたからは全然本心から話してもらっている気がしない」とまで詰め寄られ、「そうだったよな」と自分に触れる以前だった。
そんな中、コーチ役の方はしっかりコーチだった。ほとんど知らないJijiに震えながら踏み込んでくれた。その勇気に報いようと、「頭じゃないお腹だ!」と必死に立て直した。インパクトがあったのは言葉云々よりも、コーチのBeingだった。筋トレと同じだ。考えるのと感じるのは、使う部署が違う。こんなに不調だからこそ違う回路だという実感がある。感覚としてはフォーカシングに近い。体の声に耳を澄ます。だとするとコーチングって内容話しつつフォーカシングする訳で忙しいことになるね。

にしてもサボタージュまみれがJijiの通常なんだなぁ。

感想シェアで「こんな自分は最低」と吐き捨てたら、リーダーから「それで終わりなんだ」と言われ、ハッとした。相変わらず、学びに変えられず、感情を吐き出すまま。あぁ。何やっているんだろう。

100%人に好かれる聞く力

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