感じ取る力・他人事・私事

感じ取る力は、Jijiにとって厄災の面もある。意識しようがしまいが、流れ込んでくる。「感受性が高くていいね」と言われるようによい側面もある。しかし、人とコミュニケーションする時に、相手のことよりまずJiji自身の感受性とどう付き合うか?がJijiにとって課題。

器用に都合よくONOFFできないので、基本路線は、音量を下げること。自分からはJijiの感受性に触れにいかない。入ってきちゃうものだけに対応する。その結果、どんなインパクトをJijiが周囲に与えているのか?モニターしないのが身についた。だから、一人ポツン。場の空気は感じとるので、外すことはない。しかしJijiだけがJijiの影響力を知らないという常態を招いた。で、どう見られているか?不安になって、ゆらゆらしていた。

Jijiにとって他者に出会いに行くとは、Jiji自身の感受性をフルに発揮させること。これほど怖いことはない。しかし他者と交流したいなら、受け取りにいかないと交流にならない。

今のJijiはかなり踏み込んではいけるようになった。今度は受け取ってJijiのエネルギーに代えていくこと。そのためにJiji自身にスペースを空けて入ってこれるようにすること。そのあたりのバランスが課題かな。