Yes And

相手の考えを受け入れた上で、自分のアイデアを付け足すこと。インプロのゲーム。趣旨はよくわかる。でもやってみると、とても瞬時に対応できない。話の流れから、だったら私はこういうというのがどうしてもあるので、つい相手のアイデアを否定し、そうじゃなくてこうって言いたくなってしまう。自分の好奇心ばかりだと、いつまでたってもこれが出てこない。そのことに気がついた時、ああだから相手との話が途中で、ブチって切れて、次の会話に続かないんだあってわかった。話が盛り上がるには、Yes And!

<事実>私は相手の考えを受け入れてられていません。
<発見>常に考えているのは自分のアイデア
<教訓>自分の気持ちに正直に相手の考えをまず受け入れよう。
<宣言>私は「Yes And」ゲームの達人です。

インプロであなたも「本番に強い人」になれる
池上 奈生美著 / 池上 奈生美著 / 秋山 桃里著
フォレスト出版 (2005.4)
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