11/26_ICF2008の報告会があった。
何よりも心うたれたのは、発表する何人もが「あぁ、これがこの人のFullfilmentなんだ！」と、この機会にハッキリとわかったこと。
到底そんなことは出来ないと思い込んでいたことに、自らの価値観を信じて、大胆に行動の一歩を踏み出す。そこに入るだけで、身体がブルブルしてとても一緒にいられない。でも、こうしたい！という自らの声に気がついてしまった以上、気になって仕方がない。「どうしよう？」というエッジにいて、でも勇気を持って飛び込んだその先に、こんな予想もしなかった深い満足がある。あまりに深いので、痺れてしまって、すぐに言葉にならない。でもかけがいのない素晴らしい何か。
勿論それは個々人でどんなことに対してそうなるか？は違う。
ただこうも同時多発で「やったよ！」と深い満足に浸るプレゼンテーターの顔を見るにつれて、その人の人生における「こう在りたい！」を大胆に行動するほど、得るものも大きいことがわかる。
コーチとしてクライアントさんをそそのかすのは勇気がいる。でも、まさに自分の人生を生きてる人が放つ輝きは、何をも圧倒する。
あなたは自分の人生で、どんな大胆な一歩を踏み出してみたいですか？
