表参道で迷子の1時間

フィンランドの夕べ」というRyoji☆が大好きなKートスさんが、Kートスさんの大好きなフィンランドを語る企画があってワクワクしながら表参道の駅に1955ぐらいに着いた。このところ忙しくて、案内メールを読んでいられず、会社に転送した。会社で本文を読んでビックリ。分かりにくい場所だから添付ファイルを見よと書いてある。ところが添付ファイルの転送に失敗していた。メール本文に「青山」と住所があったのでGoogleと、「住所が存在しない」と出た。ただ同時に北青山の住所が表示された。あれ?郵便番号を入れたら、南青山のエリアが表示された。
駅に着いたら「電話して」とメールをもらったので、電話するも、盛り上がっているのか?出ない。かけた相手は主催者で楽しみたいだろうに90分も遅刻してるこっちが悪いので、仕方ないから、南青山へ行った。単なるマンションで、そのどこかでパーティーしてる感じじゃない。じゃ、Googleで出た北青山なんだと思って、戻り始めたら電話があった。場所を聞かれもどこか暗くて分からないので、「avexがある方に行くよ」と伝えた。相手も「?」だったけど、近くに行ったら電話するとした。メールに本文の「青山」って違って「南青山」じゃない?って書いて送ったんだけど、そのことにコメントなかったので、「青山」なんだと解釈した。
行って見て愕然。ここ北青山
仕方なく、携帯のGPSを起動させて現在地を確認。「青山」を探すも見つからない。ギブアップして、再度電話。「表参道の駅から青山通りを渋谷方面に行くと、骨董通りがあるからそれ曲がって」と言われる。ラジャー。
ところが、どこにもサインがない。青山学院大学よりは表参道寄りだろう。それらしい道は3つある。大体青山通りの右側?左側?NLPのVAKのワークを思い出す。あぁ人に聞くって選択肢あるんだなぁ。またそれを選ぶの嫌がってる。みっともない。聞いても相手知らないよ。コンビニで地図を見ようと思う。
やっと見つけたコンビニは地図を置いてなかった。ハハハ。悲惨な気分に落ちでいく。
最初の仮定が正しいとしたら、その裏あたりが怪しい。
ピンポーン。主催者と最近交流があった方のワークショップを以前受けた所。
またもサインがない。勇気を出して、門をくぐり、様子をうかがう。2055。終わり予定の2100になった。いるんだったら、帰り仕度の動きがあるはず。…。気配がない。
あぁここでもなかったんだなぁ。
諦めて表参道の駅に戻り、青山通りからの脇にないか?探る…。

終始悲惨な気分だった。連絡ないのも、盛り上がってるんだと思った。最近調子にのってたから報いが来たんだなぁ。もっと忙しさを減らせってことかぁ。この悲惨さを今は味わえってことかぁ。あぁ悲惨。しかも殻に入ってそれを思い込もうとしてる。ここから学べることはなんだろう?
みんなと会えた飲み会で、Sげちゃんに「そこまでわかったら、ここって電話したらよかったのに?」。主催者曰わく「隣りの部屋をドンドン叩いていた人もいたよ」。そんな選択肢思い付かなかった。

人生をマスターする方法

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