それまでたいていひとつのコミュニティにしか所属したことが無かったJijiにとって、コーチングがご縁で色々なグループに顔を出すようになって気がついたことがある。
居て安心と感じる度合いがJijiにとって違う。明らかに現れ出る何かが違う。いるだけで居場所と思えない時がある。これって何だろう？注目を浴びたいってこと何だろうか？
ターシャ・チューダーさんについて書かれた本の書名に「楽しみは創り出せるものよ」がある。Jijiが「居場所！」と思う時、自然と周囲にこんな楽しいことしない？と企画を投げている。それがさらなる喜びを促す。
Jijiにとって居場所感覚はJijiのコアに繋がっている。これまでは場によってそこでのJijiの現れは決まっていた。受け身。いると辛い場では閉じて、時間が過ぎるのを待っていた。しかしこれからのJijiは自らのコアが喜ぶ場を作り出すこともできる。予定が与えられたものから、自ら企画した試みで埋まった時、JijiはJijiの人生をよく生きてる。これがJijiの人生だ！
