何に抵抗しているのか？おぼろげに分かる気がする。中学生ぐらいから見失ってしまったJijiの欲望達成のために動き出すこと。現実に翻弄されるのでなく、望んだことがどんどん叶うツキや運を引き寄せること。今古くからの慣習を書き換えようとしている。だいぶ時間がかかったけど、Jijiの中の闇は深かった。今もそれはそこにあって、時に飲み込まれてしまう。でも「ある」と認めれば、それはそれだけのこと。増殖はしない。これまではしょっちゅう増殖して全身が覆われていた。
ついに、どうしたいのか？まっさらの中の問いとしてJijiのコアに迫っている。おそらく一度スタートし始めちゃったら、今は遠い過去になるんだろうな。
人に何かを教えるのは好き。グループの中を回遊して輪から外れそうな人に関わるのが好き。何かを考えてるのが好き。リーダーシップを取りたがる。好奇心が強い。
もう一度改めてJiji自身とつながり直して、Jijiの素へと回帰する。よりJijiがJijiであることで、無理せずパワフル。
まだ慣れない素への歩み方も実は知っていて、古いやり方が居心地がいいので、踏み出せず、怖がっている。光へと続く道ほど怖いってことはあるんだって実感してる。そこでも無理に前に行くのではなく、そこに留まることで、前とは違う道を選べるんだって気がついた。
結局素のJijiに合わないことをやってもどこか破綻する。だったら最初からコアと創り上げていった方が遠回りのようだけど、近道。自分のペースで一歩ずつ。それがどうもJijiの性分にあっているみたい。
