感情モニタリングは素晴らしい

Tうりょう@NECに紹介されて学び始めた感情モニタリング。お金の関係で2年近い学びを終えようとしている。改めていいなぁと、しみじみそう思う。「意識セットよく」は素晴らしい教えだ。ある種サティ瞑想っぽい。ただあるがままをモニタリングする。Ryoji☆の表現だと、刺激に対して色々と湧き上がる気持ちをピンで押さえていく。それをちゃんと意識化することで、より意図することを選ぶ余裕が出来る。感情的に困難な中、自分の気持ちをモニタリングして自覚しているので、相対している相手に自分の気持ちを無自覚に漏らすことが少ない。外から見ていると、笑っているので一緒にいて不快じゃないけど、本人はあることにめちゃくちゃ怒っていたりする。こんなことが可能なのか?とビックリ。

Ryoji☆がこれまでずっと苦しんで来たのは、人に対する感受性の高さ。ミラーニューロンが発達しているのか、他者の感情が、有無を言わさず流れ込んで来て、辛い。だから、人と共にいるのは困難で、独りになろうとしてきた。でも、独りはやっぱり淋しくて、人の温かさを求めて近づくんだけど、その度に自己内妄想の高まりと、思い込みから類推する感情をキャッチして、耐えきれず、また独りを選んでいた。
フォーカシングは、とても素晴らしいやり方で、あぁこうやって、気持ちに「。」を付ければ、もう妄想は起きないと分かって、救われている。やっと自分で自分を労るってどういう事か、実感できた。
そして感情モニタリングは、リアルタイムで人と相対している時に、何に焦点を合わせたらよいか?を教えてくれた。自覚レベルを上げることで、タオが浮き上がる。それがどれほど、?だとしても、気持ちにOKを出し続けること。で、スペースを空けて、選択する。ちゃんと腹をくくって自分の気持ちに責任を取る。すると、外界刺激による自動想起の気持ちで自分が翻弄されるのでなく、外界刺激による自動想起の気持ちをピンで止めまくって受け流し、どの気持ちが一番ヒットしているか?そしてその気持ちを選んで行為をするとしたら、どんなデメリットを引き受けないといけないかを決める。世界と自分がダンスするやり方を教えて貰っている。

あぁ。タオはRyoji☆にとって最も必要なことを示して下さった。この2つのやり方を身に付けている最中のRyoji☆は、やっと前へ進める。
コーチ仲間がRyoji☆の中に見た可能は、この裏付けをもって始めて、真にRyoji☆のタオが姿表し始めた。兆しが感じられる。
「今日この時このタイミングでRyoji☆に逢えたのは偶然じゃない。嬉しい♪」これからのRyoji☆は「あなたがRyoji☆を呼んだ。それに応えただけ。ここで告げた何かはRyoji☆には何だかサッパリ意味不明だけど、今のあなたには必要な何かなんだよ。今はわかんなくていい。」と告げる。

最少の時間と労力で最大の成果を出す 「仕組み」仕事術

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