生きる気力

フィーバーしたSとみさんのCo-Active Coachingに対する愛情には説得力があった。


Co-Activeな状態、人と人とが1+1=2+αを創るやり方は色々ある。何もCo-Active Coachingだけが、Co-Activeへの道ではない。だけど、人が主体的に生きる力を汲み上げるのには、やはりCo-Active Coachingのやり方がパワフルだ。もう一度そこに立ち返ってみたい。


Dんな♪のように卒業した人もいて、Uッチーのようにお腹いっぱいになる人もいて、Co-Active Coachingとの距離感は人様々。少し前、FゆFゆとRyoji☆は、「Co-Active Coachingは暑苦しい」ということで共感しあった。


浮かれたように、情熱をもって語るSとみさんの語りを聞きながら、Ryoji☆がコーチングを学んでみようと決めたのは、まさにCo-Active Coachingに出会って生きる気力を取り戻した親友の姿を見たからだったことを思い出した。


そうどんな状況であろうが、自分自身を信じて、出来ることをやる。その気力を無理やり引き出すんじゃなく、在る自分に還る。そうすると、自然に「あぁ」と静かに内側から上がってくる何かが訪れる。


こんなにも力強く、こうしたい!という意志を己自身の願いとしてつかみ直すのだ。それこそ、生きているという生の実感なんじゃないだろうか?

タイムマシン心理療法―未来・解決志向のブリーフセラピー

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