ホラ吹き大会

藤本ゆかりさんにコーチに向けた講演会をお願いして、それが実現した日だった。

今回スタッフを一緒にやったKおちゃんとSっちゃんが「コーチングで生計をたてているプロコーチの体験を聞きたい!」と声を上げてくれたのが残っていた。とあるご縁で親しくなったゆかりさんに恐る恐る「お願い出来ますか?」とお話したら、「喜んで!」と即答して頂けた。今日まで色々とご配慮頂き、そのきめやかなお心遣いには感謝。まるで助さん格さんのように、ゆかりさんを立てながら、言うべきことはしっかり言う態度を貫いた大さんと力さにも感謝。そして、事務作業が抜け穴だらけのRyoji☆に「やるよ。手伝うよ。」と一緒にやってくれたIっちゃん・Kおちゃん・Sっちゃんに感謝。
なんだかこうやって書いていると、「こんなことしたい!」って想いだけはあるだけど、Ryoji☆の力ってザルで、一人じゃ出来ないんだよね。だから助けを求める。共感・共鳴してくれた人たちと想いを共鳴させて、場を創る。その循環の輪ってこうやるんだってことを学んだ。
そして講演内容も素晴らしかった。空白を明確にしてその不安定さに耐えること。全ての枠を取っ払って、大ボラを仲間に宣言してしまう。年間5億、20億、1兆と、発表者が替わる度に年収がUPして、みんなノリノリでほら話をしてた。最後に、人はいろんな視点を一人の中に統合している。何かプロジェクトをやる場合は、そうした声を部門ごとに分けてやるとよい。
どれもゆかりさんの経験から来る説明と、席近の人とのワークがあり、成る程!と唸ってしまう。これならやれる。そっか私達に欠けてたのは、ここだったのか?と気づけた。大ボラをお互い了解の上でやるのは、実にいい。