そしてRyoji☆へ

T平美人Mゆみに「あなたはね、人のことを構っているのはもういいの!先に自分のことをやりなさい!」と怒られたことを思い出した。最初は人のことを信じられないと思っていたけど、何度も同じ「できない!」涙を流すうちに、ひょっとして、Ryoji☆がRyoji☆を信じられないんじゃないか?と思った。そう今かつてないほど安定しているのは、やっとRyoji☆がRyoji☆を受け入れたからだ。この醜いRyoji☆。格好いいRyoji☆。それらをひっくるめて、Ryoji☆。そしてやっとラヴベースで願うことをし始めたんだ。Ryoji☆は祝福された子。その生を楽しむことを約束された子。
したら、プロセスを信じるって言葉が浮かんだ。目標ってダメなんだ。それに向けて何かするっていうのもダメ。Ryoji☆はフリーズする。Dいちゃんのように、必要になったら、それは現れる。だから、それが起こるまで悠々と待つという態度を選べばいい。なんだかRyoji☆にも薄ぼんやりと、あれなんだこれ?ってことが起こりつつある最中にいる。このツキは運ではなく、呼び込んでるという感覚がある。そう。そう言った意味で宇宙はケチじゃなく、豊かだ。生と死は等価値にある。何も答えてくれない、この沈黙の宇宙は、温かくもあれば、恐ろしい闇を増殖させもする。
この辺はずっと嘘くさいと、自己啓発本を読む度思う。一種のポジティブ・シンキングではないかと。でもDいちゃんなど、リアルでそれを感じさせてくれる人に会ううち、腑に落ちてきた。それは、一度その人にとって、向き合いたくない!何かと向き合い、時を過ごし、最も困難と思われる行動をラヴベースで心から選択すること。
これは人によって立ち現れが違う。そして何より亀のRyoji☆は、そんな劇的に変化しないことを選ぶ。ただ、これまでの人生で、その瞬間は確かにあった。ラヴベースじゃなかったけど。
だから今、Ryoji☆はRyoji☆の内にあるいろんなRyoji☆を信じてる。必要な時、それは出てくるし、その時ベストな働きをする。Ryoji☆はRyoji☆の闇好き。苦悩好き。だって頭悪いから、考えちゃうし、考えても答え出ないしょってわかんないし。でもいい。それがRyoji☆だから。掛け値なしあるがままがRyoji☆。すべてを解き放ち、受け入れる。スペースを空け、あるがままの相手と共にいる。それもまたRyoji☆だから。

リーダーのためのとっておきのスキル

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