自己愛人格障害とRyoji

POP(プロセスワーク心理学)の藤見先生の3日間の基礎コースに参加している。そこで最も治療しがたいのは、自己愛人格障害と言われた。(注:治療とは、今何をやっているのか?意識できるようにすること。)そこで挙げられる例や論理がRyoji自身とことごとく同一化出来た。あぁ自己愛人格障害なんだRyojiと思うと怖かった。中でも他者が意思を持つ存在と思えず、もの扱いするというくだりには、そういう志向性があるとドッキリした。と言うことは、無意識に出来事と気づきすら無かったことにしている思い出しただけで痛くて七転八倒する何かをRyojiは持っているくさい。
あぁ。どうもこの狂ったRyoji自身を癒すこと。それがあぁだこうだセミナーをやっている原動力らしい。果たしていつまで正気でいられるのだろうか?