1年と言う時間

1年前のクリスマスは易をM山先生に習っていた。その足で腰を打って入院したAやちゃんのお見舞いに目黒へ行き、病室でDんながジャラジャラやって腕前を披露した。
コーチングって嫌な面やガッカリされることもあるんだけど、それでもやっぱりコーチングいいなって思うことの一つは、学び合う仲間の存在とその成長を感じとれるから。今感じるあの時のメンバーのBeingと今のBeingは違う。これが1年という時間なんだなぁ。その変化の彩りは実に味わい深い。FゆFゆが「コーチの半年は通常の人の1年だから」とよく言うのも、最もだ。
コーチングに出会うまでのRyojiの1年は、アニメ番組でカウントされていた。いくら見ても追い切れない。嫌いなアニメだけが消去されずハードディスクに残ってゆく。
ちょっぴり先のことを考えたら3月まで土日はアレコレ予定が入りまくりって分かった。はぁ。やりたいことをやってるんだけどね。時に休みを予定に入れるのが大切というのが、この所の学び。常にフルスロットルは限界を押し上げる意味では価値があるのかも知れないけど、かなり負荷が掛かる行為。最近の心情は、楽に楽しく笑いながら。ぼちぼち行きましょう。