世界を変える男

企業内コーチ・コミュニティのICF報告会で沼津のKずさんと「初めまして」と挨拶を交わしていたら、Tミーさんが「この人はいずれ世界を変える人ですから、知っていたほうがよいですよ」とにこやかに紹介して下さった。
「いや、それは言いすぎですよ」「じゃ違うの?」「・・・確かに」
思い返せばTミーさんはいつも、まるで天然記念物を扱うように、遇してくれた。この言い回しも少し笑いはあるけど、ある面そう感じていらっしゃるんだろうなって思う。今まではあまりに買いかぶり過ぎて受け取れなかった。やっと今受け取って、見たい世界を創って行く境地に達した。Ryojiの人生の砂時計はもう半分終わってる。明日を生きたかった人の今日をベストを尽くして生きただろうか?やる前から諦めてしまっていないだろうか?ある結果を望んで同じ行動を何度も繰り返して失敗!と思っていやしないだろうか?

いまだにRyoji自身のこととなるとサッパリわからない。だけど、あえて立場をとるならばリーダーとして見たい世界を創って行く立場をとって、ドンキホーテかも知れないけど、伴に行く人もなく踏み込んだら出れない沼地かも知れなくとも、進む。明るく悩みながら、足を進める。痛いと泣き叫び、怖いとおびえながら。だって、命の輝きを取り戻すというその1点に関して、何度問いかけられても、必ずRyojiはそこに立ち返ってくるから。ただ、やり方はまだまだしくじってばかり。日々精進なんだ。