大島さん・三好さん・上田アネゴ、そしてodamiコーチング・カフェの女性フリーランス4名で結成されているTiaraのワークショップに参加した。ブログを拝読するだけで素敵な出会いや学びを積まれていることがわかるodamiさんがどんな風に人脈を捉えていらっしゃるか?知りたくて参加した。こういう機会を設けてくださったodamiさんに感謝。
リアルな場で人と会う。雑談の中で真の望み=こんなことできたらな=夢を漏らす。スモールネットワーク理論の「弱い紐帯が人生の転機を呼ぶ」がまさに働いていることを目の当たりにした。Ryojiを次のステージに誘うのは、こういった顔ぐらい知ってるけど詳しくはお互い知らない人なんだろう。その人に次の場所を教えてもらうには、まずRyoji自身がRyojiの夢を訴えないと相手にキャッチしてもらえない。大島さんも断言されていたが「どうしたいのか?」決めることからすべては始まるのだろう。
上田アネゴがシミジミ「友達ではなくて、どんな人がセミナーに来てくれるか?で、自分が持っている人を引きつけるインパクトが分かる」と言った趣旨のことをおっしゃっていたのも印象的。どんな縁を望み、育んできたか?わかりやすい形で示されるということか。まさに引き寄せの法則なんだろうか?
私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する (中公新書)
- 作者: 増田直紀
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/04/01
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