なぜ変わりたいのか?

青い鳥の童話が身に染みる。何かが足りない。あらとあらゆる世界へ旅して求めた答えはなく、出発した家にそれはあった。アルファにしてオメガ。始まりと終わり。円環。何処へ行くのではなく、まさに今ここにある何かを感じる。すべては満ちている。ありのままを受けとるかどうか?気がつくかどうか?ここから世界を始めるんだ。苦しみ・悲しみ・苦さ・怒り・嫉妬・憎悪・渋み・・・。すべてはここが生み出すと受け入れ、引き受け、責任をとることで、世界を創る。そこに価値はない。ただあって、ない。そこに同調するのでなく、一切を認める。スペースは至る所にあるんだ。顔を上げて空を見よう。希望の余地はある。
と、ここまで理解した上で、解脱レベルが低いことは分かっていながら、Ryojiは自らを変えることを選ぶ。野心がある。今まで何度もこんな辛いこと止めようって思ってきたけど、そんな場面に遭遇する度、やりたいとうずくRyojiがいた。その度ベストを尽くした。けれど疲れ果てエネルギーがもたなかった。独りの思い込みと周りとの不調和。Ryojiが生み出すインパクトが何か。場とどんなダンスをしたらいいのか、分からなかった。

でももう嫌なんだ。同じ事を繰り返すのは。確かに妄想してる何かがある。断固としてそれ以外の現実をRyojiは認めない。だって世界はこんなにも美しい。境界を築き、区別することに何の意味があるのか?Ryojiの全存在を掛けて、望む。

あなたを生き切れ!

その証としてRyojiはRyojiの本分を尽くそう。
だから「分からない」って言ってる場合じゃなくて、わかんないけど知っている。だから変わる。知らずに知っている。到達以前にRyojiはRyojiなのだから。
Lブリーありがとう。あなたの問いがRyojiを解放した。

人生たった2%で運命が変わる

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