JijiとRyoji:呼び名とBeing

「Jijiって呼び名はみんなに愛され、承認されまくっている。もうその呼び名の影にいつまでも隠れている場合じゃないんだよ。Jijiという枠を超えて乗り出していくんだよ。そう思わない?」とYっしー(ひらがな)に言われた。
そしてNっちゃんより「今後はRyojiって呼ぶね☆」と宣告された。

ありがとう!
こんなにも踏み込んで、相手を思う言葉をかけてくれる仲間がいてくれるのは何よりの喜びだ。

そうRyojiは今までJijiと呼ばれる必要があった。Ryojiは癒してもらいたがり、誰からも愛される存在としてJijiが誕生した。その存在を許され、現世を生きるスペースをJijiに見出すことにより、やっと現世に帰ってくることができた。己を自閉した孤独は、何も栄養を受け取れず、理解されない渇きにさいなまれ、苦しかった。「独りでいい」と孤高を保つには、内側から突き上げる何かが淋しさを告げていた。

PureなJijiを愛でてくれたみんな。ありがとう。口に出して何度も根気よく伝えてくれたことで、やっと分かった。Jijiは消える訳じゃないけど、今長かったその役割を終え、次のBeingが立ち上がろうとしている。混沌と激しさと熱さを持ち、クールに存在感を醸し出す。呼び名を変えることはその第一歩かな。

どんな名が次のステージを呼び込むのだろうか?

りょうちゃん?Ryoji?良治?りょうじ?