差別・偏見・囚われのJiji

コーチとして関わる時、サボタージュがちらつくことをHさやんコーチに指摘されて驚いた。確かにエネルギーが萎んでいる。どうもJijiのクライアントさんへの想いが爆発することを、Jijiは嫌がっている。頭のレベルはそうしたくない。ただ周りからはそれがJiji。「もっとやって!」と言われる。無関心との落差。う〜ん。よい意識セットでドーンと大きな主題へダイレクトに行くこと。わかってはいるのだが未だにちらつく。そこに丁寧で技巧を尽くしたコーチング像が出てくる。ものすごく安全第一。枠へ枠へ囲もうとする。そう、荒々しいほどの思い込みに囚われていることを嫌がっている。偏見や差別の目で人を分離するJijiが許せない。
そっかこのアプローチだとJijiの中の価値観に触れるらしい。そうじゃないやり方でやってみればいいんだ。それってどんなやり方なんだろう?