完了の儀式

卒業式って儀式は嫌いで、好き。
Jijiは人見知りする分、一度知った人への執着があって、別れは寂しい。好きなのは、それが区切りだから。次へのステップへのウキウキした感じを含んでいるから。本当はまだ終わっていないことも、全部終わり!次へ!っていうのは、スッキリする。

9/17はこの半年一緒に学んできたコーチング仲間と最後の電話会議だった。

寂しい。淋しい。

まだ試験があるから、完全な意味で終わりじゃないけど、追われまくって必死にやっていたら「おしまい」が突然顔を出した感じ。

結局コーチングって内省行為だから、どこまで深く行くかは本人次第。にしてもみんないい味出してる。コーチングがこれはこの人だから出来るんだなって領域へ達しつつある。モデルは明快なのにこの多様性は何だろう。「それぞれの使命を果たせ!」とでも囁かれたみたい。

そして「バカばっかり」だって思う。みんな働きながら参加していた。人一倍Co-Activeが現実でどうなっているか?わかってる。それでもCo-Activeに触れた人がどう変わって行くのか?よく知っているから、その良さを知っているから、やってきた。口に出してハッキリ言わないけど、くじけそうだったり、止めちゃおうって思ったこともあっただろう。でもやってきた。

Jijiはそんなお「バカ」なみんなが大好き。この仲間がいてくれたから、真摯に向き合って、お互いを磨き合おうとしたから、Jijiもここまでこれた。ありがとう。感謝。

そして、これからもこのCo-Active Coachingを体現していこうね。