闇とJiji

この所、一体Jijiの使命はなんだろう?と思い描いている。大きなテーマだけにいくら考えてもわからない面がある。
コーチング・イベントの反省会で、これからどうしようか?となった時、各自が目指しいることからみんなにとってを創ろうとなった。短い時間相互コーチングして出てきたメッセージはどれも成る程!って感じであり、まとめられない程バラエティに富んでいた。
その中でUめ花さんが「[個人の内面の]闇を見る」のを助け合える社会と言った趣旨のことを言われ、目からウロコだった。そうだ。それだ。自分で言うのも何だがJijiは闇好きだ。視線は影を探し、そこに潜む何かに手を差し伸べる。前を向き明るい未来を創ろうよ!も悪くないけど、闇を消し去ろうとする光の力が連想されて居心地が悪い。ありのままを受け止め、その上で進む。そこに寛容さが産まれ、狭間がそのままで許容される。そんな世界の方が好きだ。だとしたら、Jijiの闇もあってOKって想う。