AやちゃんとSフォンさんの主催する「恋愛」をテーマにしたワークショップに参加した。
驚いたことに、このテーマと全く共にいられないJijiに気がついた。もう終わった過去のはずなのに、失恋とも言えないそれは今も生々しく、想いが溢れてコントロールできない。一番脆い部分と固くアンカリングされて、相手どころじゃなくJiji内世界で手一杯。色々Jijiの闇と向き合って来たつもりだけど、こんなにもジタバタするとは予想外だった。すかさず感情モニタリングをして、揺れるJijiを自己受容したので、「あー動揺してる〜」で済んだ。
「恋愛」はJijiの中で封印された想い。どちらかというと、楽しい時間はあっと言う間。モンモンと妄想の嫉妬の炎に身を焦がす。相手が今何してるだろう?それをひたすら妄想して、悪いイメージを膨らませて、独りで消耗して疲れ果てて、会う時はその悪いイメージとピッタリあう所を見つけて苦しくなる。そんな感じでちっとも素晴らしくない。
これじゃ人と親しくなりにくいよね。